◆ 第13回世話人会
日時: 2015年10月23日(金) 19:00~21:15
会場: 中央公民館 第4会議室
出席者: (敬称略/17名)
<市民の会>
青木香奈、小尾将彦、木村博則、小島喜孝、坂本みさと、重国毅、周東三和子、
立川節子、苫米地茉莉子、馬場信義、林 健彦、平井里美、日向正文、藤村忠彦、堀 恒一郎
<狛江市職員>
田部井則人(公民館長)、矢野裕之(公民館職員)
1.報告事項
(1)メールでのやり取りについての確認(報告:平井)
(2)埼玉医科大学、米岡裕美さんの学会報告について(報告:平井)
・報告資料は市民の会で使用可
(3)上野千鶴子さんからの提案について(報告:平井)
・上野さんの市民活動の
ホームページ に「市民の会」の活動レポートを載せないかとの提案。
・平井が投稿してみる。
(4)「市民活動のひろば」からの投稿依頼について(報告:平井)
・11月中旬までに平井が報告を書く。
(5)社全協からの依頼について(報告:青木)
・社会教育全国協議会(略称:社全協、個人参加)三多摩支部は、各市持ち回りで拡大運営委員会を開いている。
・11月29日(日)10:00~狛江市(会場:未確認)で開く。狛江の活動の内容を聞きたいとの要請があった。
・公民館担当グループや都合のつく方は参加を。
<意見>手を広げ過ぎではないかとの懸念が出された。
(6)市民活動支援センター関係者との懇談について(報告:平井)
・市民活動支援センターの指定管理者となった狛江市社会福祉協議会(社協)と懇談を行った。
<出席> 狛江市社協: 穐山伸芳さん、大塚隆人さん、日比野浩さん
<出席> 狛江市: 平林浩一さん(福祉保健部長)
<出席> 市民の会: 平井里美、小島喜孝、田中怜子、竹内美貴
社協より現状説明、その後懇談。
・ボランティアセンターが移行。5人体制で現在事業計画を練っている最中。
・市民の中に出て行く活動をめざし、現在、自治会、町内会、老人会と連携をはかっている。福祉に限らず、相談を中心に、学習・環境へと広げて行きたい。
・行政の枠を取っ払ってやりたい。公民館・図書館との連携を密にしたい。
・運営委員会を作って活動して行く。
・あいとぴあには磁気ループを設置した部屋もあるので、使ってほしい。
(7)予約済みの会場について(報告:立川)
使用予定のないものは、早めにキャンセルする。あるいは小さい部屋に変更する。
(8)広報こまえについて(報告:青木)
10月15日付け広報で、10月31日のワークショップ開催時刻が午後2時となっていた。
原因:-入稿日に間に合わず、校正日に入稿した。
-通常手書きで赤字を入れて校正を持って行く。そこで手違いがあった。
-再度の確認ができなかった。
対応:-市のホームページで訂正。
-地域の掲示板にポスター掲示。
-市役所前の大型掲示板にもポスター掲示。
-当日は苫米地、竹内が会場に残って対応。
今後の対策: 本来の期日を守って、確認できるようにする。
2.各分科会、ワーキングチームからの報告
・図書館分科会: 10月28日の稲城市立中央図書館見学参加者の確認。
3.基本構想委員会からの報告(報告:小島)
前回の世話人会で委員会の設置が決定。2回の委員会を行った。
・目的: 提案内容の構想を作る。
・2回の議事録の重要点の紹介。
・設計専門家との関係: 意見を求めるのみ。作業は依頼できない。
・章立て
「市民の提案を実現して行くために」が必要。
・スケジュール
12月25日 原稿締切
1月中旬 世話人会検討締切
2月6日 市民の意見を聴く会(提案を市民に投げかけ、意見を聞いて、さらに検討する。)
・成果物として次のものを作成
(1)提案書(報告書との記述もあるが、今後は提案書に統一)
(2)コンセプトブック(提案書の内容を初めての市民にも分かりやすい形式にしたもの。中間報告会のパワーポイントのようなスタイル、A4横)
(3)確認書(市民の提案を実現するための市との更なる確認)
4.第1回ワークショップ(10月31日)について
(1)参加者の確認
(2)準備状況確認。当日の責任者:篠塚、立川
5.世話人会での仕事内容と分担について(提案:平井)
運営事務: 世話人会及び会の運営を円滑に行うために、実務担当者の連携が課題。
基本構想委員会は提案書の原稿がそろった段階で縮小する。
配布資料
(1)第13回世話人会議題
(2)メーリングリスト内訳
(3)米岡裕美さんの学会報告資料(パワポ+表)
(4)会場予約状況
(5)今後の進行表 10月22日
(6)基本構想委員会議事録(第1回、第2回)
(7)「市民の会」事務分掌(案)
(8)市民センターを考える市民の会 10/31ワークショップ 計画書案
以上