第6回図書館分科会
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第6回図書館分科会のご報告
日時: 2015年10月10日(土) 14:00~16:00
会場: 中央公民館 視聴覚室
内容: 「暮らしに息づく図書館 パートⅢ」
肌寒いくらいの土曜の午後、22名が参加。
学校図書館と障がい者サービスについて4人の方からお話を伺いました。学校司書の立場から佐藤江美さん(和泉小)、ボランティア・市民の立場から市川光代さん(狛江の学校図書館を考える会代表)、障がい者サービスの利用者の立場から伊藤聡子さん(狛江視覚障がい者の会代表)、ボランティアの立場から川北美智子さん(狛江朗読ボランティアグループ代表)。悩みや要望はみな具体的でわかりやすく、今後「だれにとっても使いやすい図書館」をまとめていくにあたって、とても参考になりました。
4人のみなさん、日程の都合で報告のみお寄せいただいたみなさん、本当にありがとうございました。子どもたちの居場所としての学校図書館を支えるのは公共図書館、家電を使いこなすには説明書を読み上げてもらうことがまさに切実な要望等々、図書館の出番は多いと改めて感じました。市の「くらしフェスタ」とぶつかったため、会場が急遽視聴覚室に変更となり、申し訳ありませんでした。
図書館分科会まとめ役 林 健彦
学校図書館と障がい者サービスについて4人の方からお話を伺いました。学校司書の立場から佐藤江美さん(和泉小)、ボランティア・市民の立場から市川光代さん(狛江の学校図書館を考える会代表)、障がい者サービスの利用者の立場から伊藤聡子さん(狛江視覚障がい者の会代表)、ボランティアの立場から川北美智子さん(狛江朗読ボランティアグループ代表)。悩みや要望はみな具体的でわかりやすく、今後「だれにとっても使いやすい図書館」をまとめていくにあたって、とても参考になりました。