この間、市街地再開発事業、土地区画整理事業などの市街地整備事業のほか、基本構想・基本計画、都市計画マスタープラン、中心市街地活性化基本計画、緑の基本計画、地区計画などの計画の策定や、都市計画に関する調査研究に携わる。
また、神奈川県真鶴町まちづくり条例、長野県穂高町まちづくり条例、東京都港区定住まちづくり条例、狛江市まちづくり条例、白井市まちづくり条例、練馬区まちづくり条例、武蔵野市まちづくり条例、流山市街づくり条例のほか自治基本条例や市民参加条例などの条例の制定にかかわる。
さらに、茨城県、横浜市、練馬区、流山市などのまちづくりアドバイザーやコーディネイターとして各地域のまちづくりに関与し、武蔵野市、流山市など自治体の審議会、委員会等の委員就任。
現在、横浜商科大学講師、法政大学現代法研究所研究員、総務省外部専門家、㈱地域計画建築研究所東京事務所研究員を兼任。
現在、横浜商科大学講師、法政大学現代法研究所研究員、総務省外部専門家、㈱地域計画建築研究所東京事務所研究員を兼任。
著書に、「美の条例」（共著、学芸出版）、「都市計画法改正/土地総有の提言」（共著、第一法規）、「都市計画・まちづくり何でも質問室」（共著、ぎょうせい）、「まちづくり条例の作法」（自治体研究社）、「市民のためのまちづくり条例のデザイン」（ユニブック）、「現代総有論序説」、（共著、ブックエンド）など多数。
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 レジュメ |
スクリーン投影資料 |
1953年横浜市生まれ。1976年法政大学法学部政治学科卒。1976年から1978年まで東京都立大学建築学科都市計画研究室に学ぶ。1978年株式会社地域総合計画研究所入社。取締役、代表取締役を経て2000年に退社し、有限会社野口都市研究所を設立。